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全国賃貸住宅内窓普及協会の目的と活動

新築住宅の取得に価値感を持たない世代が賃貸住宅を選択する人口が増える中、賃貸物件の住環境、特に断熱性能の脆弱さは居住者の快適な暮らしの大きな障害となっております。
気候変動などを肌で感じ環境意識の高まる中、居住者のニーズには遠く及ばない住環境となっています。
また、地球規模でのCO2削減が叫ばれる中、立ち遅れている家庭部門のCO2削減が急務となっており、新築・リフォームともに様々な施策がとられていますが、経済的要因により断熱性能の低い賃貸住宅の窓は放置されています。築年数が重なり、入居率・家賃設定などの絡みのなかでオーナーサイドの費用負担での断熱改修は困難で、それが「手付かず」の一因とのなっています。
私たちは、居住者の立場で快適な賃貸住宅の住空間を提供すべく、賃貸に特化した窓の高気密化・高断熱化を進めて参ります。 

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理念(私たちの目指すもの)

全国の賃貸住宅にお住まいの方の快適で健康的な生活の提供に貢献する。
賃貸住宅の非断熱窓による生活者の不利益を生活者の立場で改善し、快適な住空間を提供する。

地球温暖化防止に貢献する。
家庭部からのCO2排出の一定量を占めるにも関わらず手付かずの賃貸住宅の断熱化を進めることにより、人類の未来に貢献する。

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現状(賃貸住宅居住者の住環境の現状)

健康面
快適な住まいは健康的な生活の基本であり、寒い・暑い、にとても大きく影響する窓の高断熱・高気密化は非常に重要です。
近年住宅の高断熱化の進む中、既存賃貸住宅居住者においては対策の選択肢がない状況です。
これは入居後体感する事象のため、物件の利便性に鑑み仕方なく住み続けている方が多く見えます。
また、窓のスペック低さは騒音問題にもつながり、精神衛生上大きな問題を含んでいます。

環境面
CO2排出量の削減は人類の至上命題であり、日本も対策を大きく進めなければなりません。
特に家庭部門の削減は遅れており、住宅の新築・リフォームなどに高断熱化する施策が進めれています。
しかし、賃貸住宅、特に都市部では非常に多くの居住者がいるにも関わらす、手付かずの状況にあります。
今までの経済的要因により窓のスペックが最低限だった住環境と居住者の環境意識の乖離が広がっているといえます。


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